サイドバーをにぎやかに [▼ブログ管理]
今日は休日。当サイトのサイドバーの整理などを始めてみたが、どうにもさびしい。
日ごろの文章にも写真とか少なくて、なんか花がない。
なので、Amazonアソシエイトプログラムを利用してみることにした。
紹介料でお小遣い稼ぎ! なんて全然考えてない。先ほどの記事
http://blog.so-net.ne.jp/goto33/2006-01-07
でも書いたけど、勝手に他人様の写真や文にリンクを張るのは難しい。
アフェリエイトだと堂々と本やDVDのイメージをサイドバーへお借りできるわけです。
ってことで「Amazonライブリンク」を試すことに。
「おーこれで私自身も興味ある本をちょいちょい見れるなあ、便利やなあ」
とおもっていたのですが、So-net Blogではiframeタグを禁止しているので、
Amazonライブリンクを張ることが出来ない。あーざんねん。
仕方がないので「Amazon"非"ライブリンク」を作ることにしました。
いや、結局、手でいちいちリンク先を変えてるだけです。なんて時代遅れな。
読んだ本とか読みたい本を紹介しているわけではないです。あくまでランダムで。
あと表紙イメージを重視です(笑)
So-net BlogはAmazonアソシエイトプログラムそのものには対応しているので、
Amazonライブリンクの方もよろしくお願いします! > Blog管理者の方々
※ためしにこんな感じですよ < Amazonアソシエイトプログラム
買ったけどまだみてないよ…
リンクは自由に張ってよいのか(1)? [▼ブログ管理]
記事を書くときに関連するWebページを紹介することがありますが、他のページへのリンクは張ってよいものかどうか悩むことがあります。(皆さんはどうですか?)で、ちょっと調べてみました。
まずリンクを張ること自体は現時点では著作権侵害にはならないようです。たとえば著作権情報センターの見解では、「リンクを張ることは(中略)著作権侵害とはならないというべきでしょう。」だそうです。(※ただしリンク先ページをフレーム内部へ表示する事は著作権侵害になる場合があります。
http://www.cric.or.jp/qa/multimedia/multi15_qa.html)
しかし一方では同センターには「リンク登録」のページがあり(http://www.cric.or.jp/cgi-bin/link_app.html)「内容から見て公序良俗に反すると判断した場合には、リンクをお断りすることがあります。」とあります。つまり著作権には違反せずとも名誉毀損などには該当する場合があるということでしょう。これはリンクを張る・張らないとは関係はありませんが注意すべき点です。
結論は、他のページへのリンクは張っても良い。ただリンクの有無に関係なく、他のページを紹介する場合は内容をよく理解して、相手の合意の上で紹介すべきだということでしょうか?まあ書いてみると至極あたりまえですね。
…といっても、あとでいろいろ問題が起こらないようにするためには、やはりリンクフリーのサイトを主とすべきでしょうか?たとえばYahoo!Newsはリンクフリーです(http://help.yahoo.co.jp/help/jp/news/q11.html)。朝日など新聞社はリンクは許可製ですが、Yahoo!Newsに貼れば問題はおきないわけです。(そうすることでYahoo!としてはアクセス数増加を望むわけですし、asahi.comにはYahoo!がそれによって得た利益が還元されるのでしょう)
同様にYahoo!検索の検索結果へのリンクもフリーだと、Yahoo!経由でいろいろなページを紹介できることになります。たとえば前述の「著作権情報センター」へのリンクはこうなるわけです。こちら→検索 これなら問題ないのかな?すでにYahoo!には問い合わせのメールを打っています。結果がきましたらまたお知らせします。
追伸1
当サイトへのリンクは自由に張ってください。たいしたことも書いておりませんし(苦)
追伸2
「リンクを貼る」ではなく「リンクを張る」が正しいそうです。しらんかった。
追伸3
ちなみに当記事を書くにあたって、著作権情報センター様にはリンク登録をさせていただきました。
ご参考になれば幸いです。
●その5: リンク-1(@nifty:@homepage:ご利用上の注意)
http://homepage.nifty.com/service/note.htm?info#note05