帰路へ -乗船レポート三陸はるか沖(19) [ シリーズ実況 Old..]
乗船レポート、長らくのお付き合いありがとうございました。調査は無事に終了。
写真は本航海最後の潜航を終えて、浮上途中の無人探査機「かいこう」君を
待つ、調査船「かいれい」。いい天気で、海上のうねりもほとんどありませんでした。
静かな水面と対照的に、船のほうではどでかいウィンチが頑張っています。
毎分70mくらいの速度で、かいこう君と調査船を繋ぐケーブルを巻き取っているのです。
「現在水深2000m」というアナウンスがスピーカーからたまに聞こえます。
その時のブリッジ(船橋)の様子。緊張感もありますが、穏やかな空気が流れ始めています。
写っているのは船長と、かいこうチームの運航長です。船長が二人いるような状態です。
写真は本航海最後の潜航を終えて、浮上途中の無人探査機「かいこう」君を
待つ、調査船「かいれい」。いい天気で、海上のうねりもほとんどありませんでした。
静かな水面と対照的に、船のほうではどでかいウィンチが頑張っています。
毎分70mくらいの速度で、かいこう君と調査船を繋ぐケーブルを巻き取っているのです。
「現在水深2000m」というアナウンスがスピーカーからたまに聞こえます。
その時のブリッジ(船橋)の様子。緊張感もありますが、穏やかな空気が流れ始めています。
写っているのは船長と、かいこうチームの運航長です。船長が二人いるような状態です。