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水中ドローン vs 空中ドローン [▼研究実況 Now!]

宣伝第3段。
私も参加している「物理探査学会」(地下を掘らずに探査する技術について
研究・開発を行っている人達の学術団体です)が、オンラインセミナーを
実施します。(従来から行われてきた、ワンデーセミナーです)

※学生は無料です!

SEGJ.JPG
物理探査学会HP
http://www.segj.org/

物理探査学会Facebookもあるよ。
定期的にイベントやニュース記事の紹介があります。

●テーマ:「空中と海中の無人物理探査」
●開催日時: 2021年 2月 12日(金)13:15~16:50
●開催方式: Google Meet によるリアルタイムオンライン配信 

以下が詳しい内容です。
おおッ! これって水中ドローン vs 空中ドローンってことですかい!?
二人の研究者によるドローン対決ですね(嘘)。
地下の非破壊探査は、センサーさえ現地に持っていければ、実施可能な
場合があります。ドローンによる地下探査とその未来のお話、
お聴き逃しなきように!!

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小田隆さんの個展(恐竜) [▼研究実況 Now!]

当ブログはここのところ、宣伝のみになっています。
はい、忙しいのです。おちついたら、また、いろいろ書きたいと思います。

さて、小田隆さんの個展の御連絡が来ています。お知らせします。

小田さん(小田先生・大阪芸術大学)は、「恐竜の復元画」でとても有名な
芸術家です。1996年に恐竜の化石の組み立てに参加したことがキッカケで、
復元画の制作を始められましたそうです。私は、東京の科学バー(ギャラリー
キッチンKIWIさん)を通して知り合いまして、神戸や神保町で開催された
ヴンダーカンマーなどでお世話になっています。
https://goto33.blog.ss-blog.jp/2017-08-17


小田さんの最大の特徴は、生きている生物の体の構造(骨、筋肉、内蔵)
を詳しく理解して、絶滅した生物や生きている生物を正確に描くこと。
彼は古生物復元画家・イラストレーターですが、生物学者でもあるのだ
と思います。

これまでには、博物館・図鑑・絵本などに恐竜などの古生物や、現世の
野生動物のイラストを多数描かれています。兵庫県立人と自然の博物館
にある恐竜「丹波竜」のイラストも、彼の手によるものです。
その個展が京都で開催されます。
 丹波竜.JPG
 丹波竜のイラスト(下記、東洋経済HPより)。

詳しくは下記を御覧ください。
大阪芸術大学
 http://geidai-blog.jp/2018/05/28-11.html
京都精華大学
 https://www.kyoto-seika.ac.jp/edu/faculty/kt5ohn0000000ci0.html
成安造形大学
 http://www.seian.ac.jp/dept/teacher/120
49歳、「絶滅動物の復元画」を究める男の稼業
 https://toyokeizai.net/articles/-/226803


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小田 隆 展 ~生命の痕跡5~
https://www.facebook.com/studiocorvo/posts/3052557971634010

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