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STAP細胞問題はどこへ向かうのか?(2) [ 科学コミュニケーション]

前回の記事の続きです。
小保方氏への疑義だけでなく、理研の側にも疑惑の目が向けられています。
つまりは「この論文捏造は小保方氏の独断行為なのか?」という問題です。
すでに各方面で指摘がなされています。
●小保方氏に理研副センター長からの「寵愛」 疑惑の責任は?
 http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140322/lif14032212550005-n1.html
●科学が好きということとSTAP騒動(その4)
 http://www.huffingtonpost.jp/tsukasa-shikano/stap_b_5103717.html?utm_hp_ref=japan
●理研と電撃和解の可能性も 小保方さん「逆襲」の切り札
 http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/gendainet_000208083

●<STAP論文>極秘研究…サインだけの共著者 議論どこに
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000005-mai-soci
 (下表は上記 毎日新聞の記事より引用)
 キャプチャ2.JPG

本件をこのブログで3月に取り上げた際に、小保方氏について感じたことを
私自身は次のように書いていました(コメント欄を参照)。

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