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乗船レポート(7) 〜海底電気探査(2)〜 [ シリーズ実況 Old..]

海底電気探査システム(=深海曳航体「ディープ・トウ」+海底電気探査装置(人工電流
発生装置)+ディープ・トウ後方に装着した曳航ケーブル)の着水の様子です。船尾で着
水させます。写真にあるように、まず長さ160mの曳航ケーブルを吹き流して、その後でディー
プ・トウ本体を着水させて、深海まで降ろします。

海底電気探査システムの略称はMANTA(=Marine Navigated Towed Antennas)です。
昨年夏、日本海で初めての実験が成功した後、船の上で大学院生と二人で考えました。

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 http://obem.jpn.org/field044.html
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