さてMANTAとは? [▼ブログ管理]
ここ最近、査読のことばかり書いたがチョットお休み。今日はこのブログで使用しているニックネームである「MANTA」について書いてみよう。辞書を引くと次のようになっている。
MANTA 【名】【C】
1) マンタ 《スペイン・中南米で着る外套[肩掛け]》
2) 〔魚〕 (熱帯産の)イトマキエイ, マンタ
イトマキエイは普通の魚とは違った泳ぎであるが、ゆうゆうと海中をおよいでいる。私自身も独自の目線で物事を捉えたいという思いから、MANTAをニックネームとさせてもらった。また研究者として、新しいアイデアを試し、そしてうまくいくかどうか心配する日々をここでは述べるので、「MAster of New Trial and Anxiety」というこじつけも併記させていただこう。
しかしすべては後付であり、ブログ開設当事に完成したばかりであった「海中曳航式電気信号送受信システム」(海底電気探査システム)の英語略称である
「MANTA = MArine Navigated Towed Anntena」
をお借りしたことも白状しておこう(共同研究者でもあるT君はとっくに気づいているだろうが)。