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どぼく+マンガ展に行ってきた。 [▼科学ニュース New!]

昨日、京都国際マンガミュージアムで開催中の「どぼく+マンガ展」を見てきました。
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 こちらが京都国際マンガミュージアム。通称「まんみゅー」。
 元は小学校でしたが、リノベーション後にミュージアムに。

「どぼく=土木」とは、橋とか堤防とかトンネルとか高架道路とか、私達の生活になくては
ならないインフラの一部の建築作業・維持作業や、インフラのための技術を指します。
しかし、一般に「この道路また土木工事やってるの? 前もやってたのに?」だとか
「3K=汚い、きつい、危険(※)」あるいは「コンクリートから人へ」などと言われてしまい、
なんとなくイメージが悪い。というかイメージすら湧かないというほうが正確でしょうか?
※注:3Kってバブルの頃の呼び方か? いまの若い子は知らないだろうね。

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 今回の展示会のチラシです。Webサイトは下記。
 http://www.kyotomm.jp/event/exh/dobokuandmanga.php
 期間 2016年3月3日(木)~5月10日(火)  午前10時~午後6時
 会場 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー6
 料金 入場料のみ(大人800円、中高生300円、小学生100円)
 主催 京都国際マンガミュージアム、(公社)土木学会関西支部

「いやいや、土木は私達の生活の身近なところにあるのだよ!これをみよ!」
と関係者が言ったか言わないか定かではありませんが、マンガと土木という
新たなコラボレーション展を見に行ってきました。

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