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「はやぶさ」と科学コミュニケーション [ 科学コミュニケーション]

先ほどの記事の続き。今度は得られた成果とか、科学コミュニケーション面から。
科学コミュニケーションを考えるときに、「厳密さ」と「分かりやすさ」はいつも相反
するものです。(とは私はちっとも思いませんが、そう考える人は多いのでは?) 
はやぶさについても「擬人化が過ぎていかがなものか?と」いう批判があるようです。

●『はやぶさ』帰還の意義 (サイエンスポータル)
 http://scienceportal.jp/news/review/1006/1006141.html

たしかにフィギュアまで発売されてますし、、、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/10/news066.html
雑誌も出てますけど、、、

現代萌衛星図鑑

現代萌衛星図鑑

  • 作者: しきしま ふげん
  • 出版社/メーカー: 三才ブックス
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


まぁまぁ、ええやないですか。ちゃんと成果はあがってるんですから。そのうえで
「萌え文化」まで巻き込んで多くの人を惹きつけてやまないなんて、ええんとちゃう?

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