科学の功罪 [ 科学コミュニケーション]
昨日、ある駅前を歩いていた。私はロータリーの向こう側の地下鉄入口に行きたいのだが、
真っ直ぐには行けない。写真にあるエスカレータに乗って、ロータリーの上の大きな歩道橋
(広場)を通って、反対側のエスカレータを降りないといけない。
屋外型エスカレータは普通のよりメンテナンスが大変そうです。
まあ別によいのだが、地上を歩いても地下鉄入口に行けるようにしてくれたら、
エスカレータを登り降りしなくてよくなるし、一日中エスカレータを動かし続けるのも
なんか無駄な気がする。。。でも一方では、「ロータリーに侵入してくる自動車から
歩行者を守る」という大事な目的もありそうだ。あとエスカレータがなければ、往来が
なくなりそうなので、ロータリーに面するデパートなどの経済活動にも影響を与えそうだ。
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まあこんな感じに、とかくいろんなことには良い面と悪い面というか、功罪というか、
あちらがたてばこちらが立たずという場面が多い。
科学についても同じであろう。しかし、ついどちらか一面しか強調されないことも多い。
真っ直ぐには行けない。写真にあるエスカレータに乗って、ロータリーの上の大きな歩道橋
(広場)を通って、反対側のエスカレータを降りないといけない。
屋外型エスカレータは普通のよりメンテナンスが大変そうです。
まあ別によいのだが、地上を歩いても地下鉄入口に行けるようにしてくれたら、
エスカレータを登り降りしなくてよくなるし、一日中エスカレータを動かし続けるのも
なんか無駄な気がする。。。でも一方では、「ロータリーに侵入してくる自動車から
歩行者を守る」という大事な目的もありそうだ。あとエスカレータがなければ、往来が
なくなりそうなので、ロータリーに面するデパートなどの経済活動にも影響を与えそうだ。
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まあこんな感じに、とかくいろんなことには良い面と悪い面というか、功罪というか、
あちらがたてばこちらが立たずという場面が多い。
科学についても同じであろう。しかし、ついどちらか一面しか強調されないことも多い。