博士になるには [ 科学コミュニケーション]
連載「科学コミュニケーション」の趣旨とはちょっと違うんですが、
今日は「博士になる方法」について少し書いてみます。
さて、受験シーズン到来。大学だけではなく、大学院の入試の時期でもあります。
教員もその準備に向けて、あわただしい毎日です。当大学の工学部の場合、大学院
修士課程(2年間)への進学希望者はとても多いです。所属学部生のほとんどは大学を
卒業後、修士課程に進学します。一方で、大学院博士課程(修士を終えてからさらに3年間:
修了後にはあこがれ(?)の「博士号」を貰える)に進学しようという学生は少ないです。
なんで少ないのかなぁ? お茶を飲みながら、ちょっと考えてみました。
まずは私の育った理学部の場合。修士が終わると、二者択一が待っています。
ようするに大学などで基礎的研究を続けたいのであれば、青矢印のように
今日は「博士になる方法」について少し書いてみます。
さて、受験シーズン到来。大学だけではなく、大学院の入試の時期でもあります。
教員もその準備に向けて、あわただしい毎日です。当大学の工学部の場合、大学院
修士課程(2年間)への進学希望者はとても多いです。所属学部生のほとんどは大学を
卒業後、修士課程に進学します。一方で、大学院博士課程(修士を終えてからさらに3年間:
修了後にはあこがれ(?)の「博士号」を貰える)に進学しようという学生は少ないです。
なんで少ないのかなぁ? お茶を飲みながら、ちょっと考えてみました。
まずは私の育った理学部の場合。修士が終わると、二者択一が待っています。
ようするに大学などで基礎的研究を続けたいのであれば、青矢印のように
アーサー! [▼研究実況 Now!]
今日は東京出張。
関ヶ原付近での朝日。
雪も残ってるけど、写らないや。
ちなみにタイトルはこの漫画から。しってる?
関ヶ原付近での朝日。
雪も残ってるけど、写らないや。
ちなみにタイトルはこの漫画から。しってる?
21世紀のアサーッ!―「鼻血ブー」な傑作集 (Jets comics)
- 作者: 谷岡 ヤスジ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2000/05
- メディア: コミック