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ポケモンショック@京大 [ 京都で暮らす]

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朝のNHKニュースでは、10分間ほど「アメリカでのポケモンフィーバー」を
取り上げてましたが、「日本での配信は未定」との報道でした。
ところが、そのすぐあとに配信開始!
さては、任天堂とNHK、グルだったな。
おぬしらも、ワルヨノー

ポケモンショック、大学にも届いております。
写真はついさきほどの大学の様子。
そこかしこで、学生達がポケモンGOに興じております。
ええけど、いま、期末試験の真っ最中やで。
「ポケモンゲット、単位ロスト」にならんようにね。

しかし面白い。
いや、私はまだポケモンGOは触ってない。
何が面白いって、世の中、コンテンツやなー、と。
このゲーム、任天堂ではなくてNiantic社の開発のようだが、同社はこれまでに
有名な位置ゲー(スマホの位置情報を使ったゲーム)「イングレス」を提供している。
今回のポケモンGOは、イングレスの改良型と考えてよいだろう。
イングレスは少しやったが、おもろかった。
ポケモンGOは、それにキャラの魅力が加わるということか。

しかし、イングレスショックなどは起きなかった。じわじわと流行ってはいたけれど。
同じようなゲームシステムでも、テーマというか、コンテンツが違うとこうも違ってくる。

技術がいかに発達しても、コンテンツは大事やね。
よくわかった。面白い。
というわけで、学生諸君、ゲームに興じるのもよいが、コンテンツ=中身も大事。
ぜひ大学でよいコンテンツを学んでくれたまえ!

(え、だったら学ぶに資するコンテンツをもっと提供しろ、って?!)

あと、人工知能が将来の人間の職を奪うとか、奪わんとか、話題になりますが
人工知能が自らの力でバズるコンテンツを産み出せない限りは
そんな心配いらへんと、オッチャンは思うで~
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