今年みた至高のSF映画 [▼研究実況 Now!]
昔は映画をよく見に行ってましたが、最近はスッカリご無沙汰。
、、、だったのですが、今年は映画の当たり年でしたね。
話題にのぼることが多かったのはやはりこの作品。
私も見に行きました。おもしろかった!!
どんな事(作品)でも、何かに秀でたり突き抜けることは大事ですね。
ほんまに純粋に「特撮映画」を目指した作品であり、古いゴジラやガメラといった
怪獣映画で育った私(や私の世代のおっさん達)は始終楽しく見ることができました。
また、身近な町並みが出てきたり破壊されると、ショックだけど興奮するよね。
私が昔住んでいた横浜の住宅地もゴジラにやられました。
あと、蒲田くん、いいよね。
映画「シン・ゴジラ」は米国でも公開されたようですね。
日本の政治の決断力不足(の長大な描写)に不満が集まるかと思いきや、、、
意外なところに違和感があったそうです。なるほど。詳しくは下記。
●【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと
http://www.mag2.com/p/news/230000
ちなみに、コレを見るたびに私は「ゴジラ」を思い出します。
♪デデデッ、デデデッ、デデデデデデ、デデデッ(ゴジラのテーマ)
今年の祇園祭にて。長刀鉾がビルの間を行く姿って、ゴジラっぽい。
辻回しも。
ゴゴゴゴゴゴ、、、
一方、家内はシン・ゴジラの、グオーンと動く尻尾を見て、うちのネコの尻尾を
思い出したらしいです。 → http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2016-12-27
いろいろな思いが交叉する(?)映画「シン・ゴジラ」。特にラストが意味深だったので
解説・解釈本がたくさん出版されているようですね。あれはいったい、なんだったんだ?
----
しかしですね、この素晴らしい怪獣映画を凌駕するSF映画にも出会いました!
そのタイトルは「不思議惑星キン・ザ・ザ」。
ロシアがまだソビエト連邦と呼ばれていた1986年、このSF映画は生まれました。
その観客動員数はソ連全土で1570万人!!
米国のSF映画が「スター・ウォーズ」ならば、ソ連は「キン・ザ・ザ」なのである。
シン・ゴジラとキン・ザ・ザのチケット。
とはいえ私、その存在を全く知らんかった。今年、公開から30年以上を経て、デジタル
リマスター版が日本で公開されました。家内が「みにいく!」というので、ついていった。
、、、、むちゃくちゃ面白かった! 家内に感謝!
お話は現代の、とある街角から始まります。そこで出会った「靴下を履いてない人」に親切に
した主人公と青年ですが、見知らぬ装置につい手を触れてしまったがために、大変な旅に
出ることになります…映画前半は、絵面・キャラの地味さと話の不可解さで敬遠しそうに
なりますが、話が進むに連れて「謎」が明らかになっていきます。そしてラストシーンは、、、
私達はどこから来て、どこへ行くのか、そんなSF物が好きなら絶対楽しめます。
●『不思議惑星キン・ザ・ザ』が初のブルーレイ化! "クー!"ポーズを決め込んだ
超脱力な秘蔵写真を一挙公開!
http://rooftop.cc/news/2016/12/05170000.php
ポスターや上記サイトに「両手を広げた、よくわからないポーズ」が載っていますが
その意味は映画を見たらわかります。そして鑑賞後は、ホッペを2度叩いて、
「クー」と言いたくなります。「キン・ザ・ザ」は私の中での映画ベスト5に入りました。
いやー、映画って本当にいいもんですね~
たまには見よっと。
、、、だったのですが、今年は映画の当たり年でしたね。
話題にのぼることが多かったのはやはりこの作品。
私も見に行きました。おもしろかった!!
どんな事(作品)でも、何かに秀でたり突き抜けることは大事ですね。
ほんまに純粋に「特撮映画」を目指した作品であり、古いゴジラやガメラといった
怪獣映画で育った私(や私の世代のおっさん達)は始終楽しく見ることができました。
また、身近な町並みが出てきたり破壊されると、ショックだけど興奮するよね。
私が昔住んでいた横浜の住宅地もゴジラにやられました。
あと、蒲田くん、いいよね。
シン・ゴジラ 第2形態 もちっとクッション 全長約100cm
- 出版社/メーカー: グレイ・パーカー・サービス
- メディア: おもちゃ&ホビー
映画「シン・ゴジラ」は米国でも公開されたようですね。
日本の政治の決断力不足(の長大な描写)に不満が集まるかと思いきや、、、
意外なところに違和感があったそうです。なるほど。詳しくは下記。
●【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと
http://www.mag2.com/p/news/230000
ちなみに、コレを見るたびに私は「ゴジラ」を思い出します。
♪デデデッ、デデデッ、デデデデデデ、デデデッ(ゴジラのテーマ)
今年の祇園祭にて。長刀鉾がビルの間を行く姿って、ゴジラっぽい。
辻回しも。
ゴゴゴゴゴゴ、、、
一方、家内はシン・ゴジラの、グオーンと動く尻尾を見て、うちのネコの尻尾を
思い出したらしいです。 → http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2016-12-27
いろいろな思いが交叉する(?)映画「シン・ゴジラ」。特にラストが意味深だったので
解説・解釈本がたくさん出版されているようですね。あれはいったい、なんだったんだ?
----
しかしですね、この素晴らしい怪獣映画を凌駕するSF映画にも出会いました!
そのタイトルは「不思議惑星キン・ザ・ザ」。
不思議惑星キン・ザ・ザ≪デジタル・リマスター版≫ [DVD]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: DVD
ロシアがまだソビエト連邦と呼ばれていた1986年、このSF映画は生まれました。
その観客動員数はソ連全土で1570万人!!
米国のSF映画が「スター・ウォーズ」ならば、ソ連は「キン・ザ・ザ」なのである。
シン・ゴジラとキン・ザ・ザのチケット。
とはいえ私、その存在を全く知らんかった。今年、公開から30年以上を経て、デジタル
リマスター版が日本で公開されました。家内が「みにいく!」というので、ついていった。
、、、、むちゃくちゃ面白かった! 家内に感謝!
お話は現代の、とある街角から始まります。そこで出会った「靴下を履いてない人」に親切に
した主人公と青年ですが、見知らぬ装置につい手を触れてしまったがために、大変な旅に
出ることになります…映画前半は、絵面・キャラの地味さと話の不可解さで敬遠しそうに
なりますが、話が進むに連れて「謎」が明らかになっていきます。そしてラストシーンは、、、
私達はどこから来て、どこへ行くのか、そんなSF物が好きなら絶対楽しめます。
●『不思議惑星キン・ザ・ザ』が初のブルーレイ化! "クー!"ポーズを決め込んだ
超脱力な秘蔵写真を一挙公開!
http://rooftop.cc/news/2016/12/05170000.php
ポスターや上記サイトに「両手を広げた、よくわからないポーズ」が載っていますが
その意味は映画を見たらわかります。そして鑑賞後は、ホッペを2度叩いて、
「クー」と言いたくなります。「キン・ザ・ザ」は私の中での映画ベスト5に入りました。
いやー、映画って本当にいいもんですね~
たまには見よっと。
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