横尾忠則＆束芋展

• manta33blog只今、BIGMAN前。小BIGMANというのもあるよ！09/12 10:59

※Twitterからの投稿です。以下は追記です。


BIGMANといえば、大阪は阪急梅田駅にある大型ビジョン。関西随一の待ち合わせの
スポットです。金曜日の夜なんて！！すごい人！！写真左端にはもう一つ、大型ビジョン
がありますが、そちらは「CO-BIGMAN」だそうです。お間違えなく！

こちらはJR大阪駅の高架下。リベットがかっこいい。大阪駅もずいぶんと
リフォームが進みました。もうすぐ新しい駅に生まれ変わるようです。

• manta33blog久々に美術館に来た。国立国際美術館。 どこにあるか知ってる？中之島だよ。中書島じゃないよ。 いまから遅い昼食だ。09/12 14:51

というわけで、こちら、国立国際美術館（http://www.nmao.go.jp/）にやってきました。
大阪駅からはちょっと距離があるけども、いつもいい展覧会をやってるんですよ。


美術鑑賞の前にまず、はらごしらえ。こちらはあとでちょっと紹介する「束芋展」開催に
あわせた特別ランチ。マグロのミルフィーユです。

生ハムのパスタに…

デザートもミルフィーユ！　なんでミルフィーユばっかりかというと、束芋展のテーマが
「断面」だから（と思う）。　だけど、、、作品を観る前に食べておいてよかった（苦）

• manta33blog今日は束芋展と横尾忠則展を見てきました。芸術を見てると科学とか人生とか考えさせられます。09/12 17:49

こちらはチケットと、美術館の会報。横尾忠則さんのポスターというか絵というかは
目にするたびに雰囲気がまちまちで「いったいどれがYOKOO TADANORI」なのか？
と思っていましたが、全部でした(笑)　すごいエネルギーですね。あと、展示会の最後が
「高校時代」というのが、なんかよい構成だったなぁ。何事も原点が大事、と。
さすがTADANORI業界の最高峰だ。

もう一つの展覧会は「束芋」さんの作品。

束芋 断面の世代 Tabaimo

• 作者: 束芋
• 出版社/メーカー: 青幻舎
• 発売日: 2009/12/20
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

なんというか、怖さと不思議さと緻密さをあわせもっていて、上のイラスト１枚では
それはとても推し量れません。残念ながら展覧会は昨日まででしたが、束芋さんの
作品をまた見たいと思いました。


帰るころには夕方に。空はすっかり秋の感じ（でもまだ暑い）。


国立国際美術館は、大阪の中之島にあります。川に近いので、散歩もできます。
ちなみに京都には中書島駅というのもあります。先日、中書島駅で電車を待っていたら、
「中之島行」がきて、「あれ、この駅止まりなのになんでみんな降りないの？」って
思ってしまいました。ややこしや。


まあ、そんなこんなで、久々に美術館に行ってきました。展示会２つのハシゴでしたが
楽しかったにゃ～　　（写真は、帰り道に近所の駅で見かけた猫）

コメント 2

ミルフィーユづくしの食事、いいな、いいな。
by ＨＩＲＯＭＩ (2010-09-13 19:03) 

HIROMIさん、残念ながら束芋展はこの日曜日で終わってしまいました…
デザートのミルフィーユもたぶんおしまいです。1つ1つ、丁寧に手作りされて
いるようで、美味しくいただきました～
by MANTA (2010-09-15 08:47)