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この夏の訪問者たち [▼研究実況 Now!]

  • manta33blogmanta33blog夏が終わるなぁ。台湾からとフランスからの留学生達も相次いで帰国。研究室は祭りの後の寂しさだ。

※Twitterからの投稿です。以下は追記。

台湾からは博士課程の学生さんが1名。彼は去年の9月に日本に来て、8月上旬に
帰国しました。約1年間、私のもとで研究していたのですがこのブログで紹介することは
なく(ごめん)。いや、彼だけではなく、あまり自分の研究室の紹介はここではしてない
のですけどね。

写真下の中央が台湾の彼。いまはもう帰国してる。元気~?
Image002.jpg

んで、彼の両手の「美しい花」が、フランスからの留学生。
彼女たちはフランスの大学院生(修士)で、うちの研究室に2カ月だけ滞在して
地震の波の研究をしていました。その彼女らも、先週末で帰国しました。

Image003_2.jpg
こちらは台湾の彼のフェアウェルパーティーの時の写真。日本の学生も交えて
おおはしゃぎ。写真がブレブレだけどな。

外国からの留学生を受け入れるときに「はたして研究室になじんでくれるかな?」
「文化の違いでなんかトラブルとかならないかな?」なんて心配してましたが、
研究室の日本人学生たちと、台湾人・フランス人、みんなとても仲良く勉強し、飲み、
遊んで、とてもよい関係を築けたようです。ほんと、学生たちに感謝!です。
しかし、みんな帰ってしまって、さびしくなったねぇ、、、

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夏の訪問者と言えば、こういう訪問者もおられました。
100812-141413.jpg
ドワっ!!すごい人数。

こちらは大学のオープンキャンパス時の写真。写っているのは高校生です。
最近はどの大学も、オープンキャンパスを頑張っているそうですね(NHKのニュースで
見たよ)。当大学は過剰には力を入れていませんが、それなりに頑張っております。

100812-142306.JPG
工学部といっても、けっこう女子高校生が見学に来てました。なかには「私は水道などの
インフラ系に就職して、将来子供に”このお水はお母さんが届けてるのよ”って言いたい」
って女子高校生もいました。おお、すばらしい!!ぜひわが学科へ!!

あと、男子高校生も元気でした。「地球環境のことを学びたいのですが、工学部と理学部はどこが
どう違うのですか?」って質問も受けましたっけ。ホイホイ!答えるよー。農学部でもやってるしね。
違いを説明しましたがうまく伝わっただろうか?

100817-093040.jpg
オープンキャンパスの日の、時計台とクスノキ。
ぜひ大学生となって、この時計台の前に立ってほしい!! がんばれ!!

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それ以外にも、大学1回生が研究室見学に来たり、京都の高校生たちが先生に連れられて
実験室を見学に来たり。夏休みは訪問者が多いです。それも一段落して、静かな日々。
あ、もう明日から9月だもんね。そりゃそうだ。
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