久々の道頓堀 [▼研究実況 Now!]
久しぶりに大阪難波、道頓堀界隈に行ってきました。
写真1つめは、道頓堀の名物、くいだおれ太郎くん。
元々はお店(レストランだっけ?)の名物人形でしたが、お店がなくなった今も、道頓堀の象徴のひとつとして、いまもチンドンやってました。
写真2・3枚目はお馴染み、派手な看板。
餃子も、河豚も、寿司も飛び出します。
しかし道頓堀は確実に変化しています。
外国人の旅行客、特に中国からのお客さんが多い。というか、もう、中国人ばかり。看板にも多くの中国語。まるで中華街。中国人ビジターは団体できてバーっと来て、バーっと帰るようです。近くの堺筋通りは、停車中の観光バスだらけでした。
先日(連休中)、大阪の梅田(通称、キタ)に行きましたが、こちらも凄い人出!これじゃ難波方面(通称、ミナミ)は人が減ってるのかな?と思ったけど、そんなことはなかった。しかし外国人ばかり。昔よく歩いた道頓堀、いまは映画のセットのなかを歩いてるような非現実感。そこに歴史や文化をあまり感じない気がしたのは、気のせいでしょうか?これは京都にも共通するように思います。
中国人が増えたからでしょうか?龍の派手な看板もチラホラ(写真4・5)。ドラゴンボールではなく、ドラゴンボウルです。
ちなみに大阪には久々にお笑いライブを見に行ってました。いやー、オモロカッタ!
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