明治村のお正月(1) [▼研究実況 Now!]
今年のお正月に、愛知県の明治村にあそびに行って来ました。
家内の実家が愛知県なので、お正月のご挨拶をかねて。
正月の「テーマパーク」ってどんな感じなんしょ?
その前に、まず名神高速道路の尾張一宮パーキングエリアで腹ごしらえ。
このパーキングエリア、上下線共にいわゆる「名古屋めし」が充実してて
リーズナブルで美味しい。オススメです。ちなみに私が頼んだのは
「ピリ辛味噌煮込みうどん」。チョー美味しかったが、結構辛かったぜよ。
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「明治村」とは、御存知の通り、明治時代の建物を移築・保存している野外博物館です。
これまでにもこのブログで紹介しました。
(親戚よりチケットを定期的に頂いてます、ありがとうございます!)
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-02-28
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-03-07
それでもまだ入ったことがない建物は多数。
たとえばこちら。小熊写真館です。
ここでクイズ。右上の屋根、輝いていますね。これはなんでしょうか?
→ 答えは太陽電池!!
…なんてねー。正解は…
こちらは写真館の中。明るいですね、でも電灯がついているわけではありません。
屋根の一部がガラス張りになっているので、明るいのです。正解は「ガラスの屋根」
でした。ガラスの屋根は北側に向いています。そのほうが直射日光を避けて調光する
のに都合が良かったそうです…という話をガイドさん(右)から教えて頂きました。
写真撮影の様子は、現在の写真館と変わりません。背景の絵は取り替え可能。
ちなみにこちらの撮影室には普段は入れませんが、ガイドさんと一緒だと入れます。
いろんなお話も聞けるのでオススメです。時間などは下記にあります。
http://www.meijimura.com/visit/guide.asp
入り口には「しめ飾り」もありました。お正月の明治村の建物には、各地方の
しめ飾りや門松などが飾られていました。
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場所は変わり、こちらは演芸場。
大阪にあった呉服座(くれはざ)です。升席ってものに、初めて入りましたよ。
どこが一番高い升席か分かりますか?
舞台には歌舞伎役者も。(ただし2次元)
そして、舞台の下へ。写真は初登場、家内です。
こちらがいわゆる「奈落」(厳密には奈落から役者の控え室へ延びる地下道。
奈落は暗すぎて、よい写真が撮れず)。舞台の下で、声を出さず黙々と仕事を
する場所なので奈落というそうです。たしかに。
呉服座の前にも立派な門松。
その上の提灯。わかります? 横向きのオタフクが五つ=呉服だそうです。
洒落たロゴですね。
この日は正月三が日が明けたばかり。寒い日でした。
霜柱ができてました。こんなの見るの、久しぶり~
続きます。
家内の実家が愛知県なので、お正月のご挨拶をかねて。
正月の「テーマパーク」ってどんな感じなんしょ?
その前に、まず名神高速道路の尾張一宮パーキングエリアで腹ごしらえ。
このパーキングエリア、上下線共にいわゆる「名古屋めし」が充実してて
リーズナブルで美味しい。オススメです。ちなみに私が頼んだのは
「ピリ辛味噌煮込みうどん」。チョー美味しかったが、結構辛かったぜよ。
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「明治村」とは、御存知の通り、明治時代の建物を移築・保存している野外博物館です。
これまでにもこのブログで紹介しました。
(親戚よりチケットを定期的に頂いてます、ありがとうございます!)
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-02-28
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-03-07
それでもまだ入ったことがない建物は多数。
たとえばこちら。小熊写真館です。
ここでクイズ。右上の屋根、輝いていますね。これはなんでしょうか?
→ 答えは太陽電池!!
…なんてねー。正解は…
こちらは写真館の中。明るいですね、でも電灯がついているわけではありません。
屋根の一部がガラス張りになっているので、明るいのです。正解は「ガラスの屋根」
でした。ガラスの屋根は北側に向いています。そのほうが直射日光を避けて調光する
のに都合が良かったそうです…という話をガイドさん(右)から教えて頂きました。
写真撮影の様子は、現在の写真館と変わりません。背景の絵は取り替え可能。
ちなみにこちらの撮影室には普段は入れませんが、ガイドさんと一緒だと入れます。
いろんなお話も聞けるのでオススメです。時間などは下記にあります。
http://www.meijimura.com/visit/guide.asp
入り口には「しめ飾り」もありました。お正月の明治村の建物には、各地方の
しめ飾りや門松などが飾られていました。
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場所は変わり、こちらは演芸場。
大阪にあった呉服座(くれはざ)です。升席ってものに、初めて入りましたよ。
どこが一番高い升席か分かりますか?
舞台には歌舞伎役者も。(ただし2次元)
そして、舞台の下へ。写真は初登場、家内です。
こちらがいわゆる「奈落」(厳密には奈落から役者の控え室へ延びる地下道。
奈落は暗すぎて、よい写真が撮れず)。舞台の下で、声を出さず黙々と仕事を
する場所なので奈落というそうです。たしかに。
呉服座の前にも立派な門松。
その上の提灯。わかります? 横向きのオタフクが五つ=呉服だそうです。
洒落たロゴですね。
この日は正月三が日が明けたばかり。寒い日でした。
霜柱ができてました。こんなの見るの、久しぶり~
続きます。
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