小さい頭を悩ませながら、大きな海に挑みます。調査船からの実況も時々あります。
manta33blog落ち葉 | http://bit.ly/dx5Xdv11/16 09:00manta33blogおめでとうといいたい!!!http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101116-OYT1T00208.htm11/16 18:51
はやぶさの川口さんは青森ゆかりの方なので、応援してます。 by HIROMI (2010-11-17 20:42)
貴方のブログを今日見つけ、楽しく読ませていただきました。しかし、古い記事なのですが気になった点が2点ラドンで地震予知の件地震によるラドンの濃度異常は直接の影響ではない、との事ですが、これは少々あなたの認識が間違っている気がします。現在は地下水などよりも、地震直前の応力の変化によるマイクロクラックによって岩石中からラドンが生じる、という意見が多いようです。これは直接地震とラドン濃度異常を結び付けられます。東大の田中先生などがやっていると思います。続 無用の警報装置の件>まず港区の場合。主な災害対策として、住宅等の耐震診断や改修助成に約1.2億円、災害情報システムに約14.6億円、橋りょうの整備に約2.1億円。合計で約17.9億円だ。>17.9億円x711=「約1兆2700億円」が全国の自治体で災害対策に使われている計算だ。>南足柄市の場合からも計算してみよう。>主なものは、学校の耐震補強に約1億円、耐震性貯水槽に約0.4億円。>人口は4万5千人程なので、1.4億x2800=「約4000億円」。>都市と地方で計算結果に大きな開きがあるのは都市のほうが災害に弱いと言うことか?抜粋させて頂きましたソースが2つだけでこの議論に持って行くのはどうかと思います。費用の人口比で言うならば、人口が多いほうが効率的に行えるでしょう。また、結果の解釈としても、港区は耐震工事がほぼ終わっていて地方ではまだ耐震工事が終わっていなかった、とも考えられますし。以上2点です。書いてある内容がとても興味深いですし、とても影響力が大きそうなブログですので、どうしても気になって書かせて頂きました。ちなみに自分はラドン観測系の人間です^^;読み飛ばしている記事もありますので、もし訂正されていたらごめんなさい。では失礼いたします。 by ppp (2010-11-18 07:29)
pppさん、コメントありがとうございます。できましたら各記事にコメント頂けるほうが、ほかの読者の方もトレースできますので助かります。ラドンの件は下記に書いたとおりです。私もクラックだと思いますが、地表付近で発生したもので副次的でしょう。地下深くのクラックだとしたら、原因物質を短時間で地表に運びあげる仕組みを考える必要がありますが、そのような証拠はなく、私は懐疑的です。※以上の「ラドン濃度を用いた地震予知」については下記をご覧ください。http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2007-01-19http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2007-01-20http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-05-07 by MANTA (2010-11-19 21:19)
pppさん、2番目のコメントは下記の「無用の警報装置」に関する記事ですね。http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2007-09-03http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2007-09-11確かにおっしゃるとおり、2例では心もとないですね。申し訳ありません。ただ趣味でやっているブログ、これくらいでお許しください。また影響力なんてどれほどもないですよ(笑) 今後とも、よろしくお願いいたします。 by MANTA (2010-11-19 21:52)
HIROMIさん、川口さんは青森後出身の方なんですか?知りませんでした。京都出身の私としては、青森→典型的な東北人→無口で粘り強い という勝手な印象を持っていたので、「はやぶさ」のプロマネである川口さんのイメージがバチっとはまってしまいました。 これって、ステレオタイプかなぁ? by MANTA (2010-11-19 21:57)
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はやぶさの川口さんは青森ゆかりの方なので、応援してます。
by HIROMI (2010-11-17 20:42)
貴方のブログを今日見つけ、楽しく読ませていただきました。
しかし、古い記事なのですが気になった点が2点
ラドンで地震予知の件
地震によるラドンの濃度異常は直接の影響ではない、との事ですが、これは少々あなたの認識が間違っている気がします。
現在は地下水などよりも、地震直前の応力の変化によるマイクロクラックによって岩石中からラドンが生じる、という意見が多いようです。
これは直接地震とラドン濃度異常を結び付けられます。
東大の田中先生などがやっていると思います。
続 無用の警報装置の件
>まず港区の場合。主な災害対策として、住宅等の耐震診断や改修助成に約1.2億円、災害情報システムに約14.6億円、橋りょうの整備に約2.1億円。合計で約17.9億円だ。
>17.9億円x711=「約1兆2700億円」が全国の自治体で災害対策に使われている計算だ。
>南足柄市の場合からも計算してみよう。
>主なものは、学校の耐震補強に約1億円、耐震性貯水槽に約0.4億円。
>人口は4万5千人程なので、1.4億x2800=「約4000億円」。
>都市と地方で計算結果に大きな開きがあるのは都市のほうが災害に弱いと言うことか?
抜粋させて頂きました
ソースが2つだけでこの議論に持って行くのはどうかと思います。
費用の人口比で言うならば、人口が多いほうが効率的に行えるでしょう。
また、結果の解釈としても、港区は耐震工事がほぼ終わっていて地方ではまだ耐震工事が終わっていなかった、とも考えられますし。
以上2点です。
書いてある内容がとても興味深いですし、とても影響力が大きそうなブログですので、どうしても気になって書かせて頂きました。
ちなみに自分はラドン観測系の人間です^^;
読み飛ばしている記事もありますので、もし訂正されていたらごめんなさい。
では失礼いたします。
by ppp (2010-11-18 07:29)
pppさん、コメントありがとうございます。できましたら各記事にコメント頂けるほう
が、ほかの読者の方もトレースできますので助かります。
ラドンの件は下記に書いたとおりです。私もクラックだと思いますが、地表
付近で発生したもので副次的でしょう。地下深くのクラックだとしたら、
原因物質を短時間で地表に運びあげる仕組みを考える必要がありますが、
そのような証拠はなく、私は懐疑的です。
※以上の「ラドン濃度を用いた地震予知」については下記をご覧ください。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2007-01-19
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2007-01-20
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2009-05-07
by MANTA (2010-11-19 21:19)
pppさん、2番目のコメントは下記の「無用の警報装置」に関する記事ですね。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2007-09-03
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2007-09-11
確かにおっしゃるとおり、2例では心もとないですね。申し訳ありません。
ただ趣味でやっているブログ、これくらいでお許しください。また影響力なんて
どれほどもないですよ(笑) 今後とも、よろしくお願いいたします。
by MANTA (2010-11-19 21:52)
HIROMIさん、川口さんは青森後出身の方なんですか?知りませんでした。
京都出身の私としては、青森→典型的な東北人→無口で粘り強い という
勝手な印象を持っていたので、「はやぶさ」のプロマネである川口さんのイメージ
がバチっとはまってしまいました。 これって、ステレオタイプかなぁ?
by MANTA (2010-11-19 21:57)