喜怒哀楽 in ホワイトボード [▼研究実況 Now!]
先日の研究室のホワイトボード。
なんだこのグラフは?
説明を聞いて見て納得。
このグラフは、、、
大学4年生から、大学院1年生にかけての「忙しさグラフ」
(あるいは人生の辛さグラフ)だそうな。はじめは卒業論文制作に疲れ果てた
4年生がグラフを書き始めて、そしたら大学院1年生がそれに書き足したらしい。
4年生にとっては
「えーー、今年の卒論作成より、来年の学会発表の方がしんどいのか!」
というのを(まさに)目の当たりにした感じでしょうか?
ところで、このグラフには書かれてないですが、まだ右側に続きがあるわけで、
すなわち大学院(修士課程)2年生の生活があるのです。希望先に就職が決まるか?とか
後輩の面倒をみるとか、そしてもちろん自分自身の修士論文研究とか。
大学院1年生よりも、またはるかにシンドイ日々が待っています。
グラフの続きを書いた大学院1年生の彼自身も、その先を知ってか知らずか…
そして、京都の夜は更けていく。
京大からみる夜景。夜8時頃の様子です。
夜が明けると、大学院の修士論文発表会です。
戦の前の静けさ??
でも、こうして見ていると、研究室の先輩・後輩って、いいですね。
なんだこのグラフは?
説明を聞いて見て納得。
このグラフは、、、
大学4年生から、大学院1年生にかけての「忙しさグラフ」
(あるいは人生の辛さグラフ)だそうな。はじめは卒業論文制作に疲れ果てた
4年生がグラフを書き始めて、そしたら大学院1年生がそれに書き足したらしい。
4年生にとっては
「えーー、今年の卒論作成より、来年の学会発表の方がしんどいのか!」
というのを(まさに)目の当たりにした感じでしょうか?
ところで、このグラフには書かれてないですが、まだ右側に続きがあるわけで、
すなわち大学院(修士課程)2年生の生活があるのです。希望先に就職が決まるか?とか
後輩の面倒をみるとか、そしてもちろん自分自身の修士論文研究とか。
大学院1年生よりも、またはるかにシンドイ日々が待っています。
グラフの続きを書いた大学院1年生の彼自身も、その先を知ってか知らずか…
そして、京都の夜は更けていく。
京大からみる夜景。夜8時頃の様子です。
夜が明けると、大学院の修士論文発表会です。
戦の前の静けさ??
でも、こうして見ていると、研究室の先輩・後輩って、いいですね。
てっきり海底断面図(?)みたいなもんと思ってました。なるほど、大変さ(y軸) x軸(時間) 人生だなぁ(笑) (当本人にしては大問題だが。)
そうですか、桂でしたか。桂とっても(吉田も)京都駅からのアクセス悪いですねぇ。何とかならんもんですか?(笑)
お会いできず、とっても残念でした。(実は月曜日で、サクッと終わました)
京都駅近辺で翌日のアポ入れながら、飲んだくれました。(w)
by yao (2010-02-17 23:52)
>てっきり海底断面図(?)みたいなもんと思ってました。
yaoさん、なるほど! その発想はなかったわぁ。
しかし理系っちゃぁ、理系ですね → 大変さ(y軸) x軸(時間)
昨日は残念でした。また機会がございましたらお立ち寄りくださいませ~
by MANTA (2010-02-18 07:18)
お久しぶりです。私も数日前に南半球で開催された2つの国際会議をハシゴして帰国したばかりです。描かれたグラフですが、大局的には右肩上がりで決して下がることはなさそうな気がします....(泣)。
会議の発表でも、プレゼンつくるのが直前までバタバタでぶっつけ本番ばかり。まったく良くないのですが、最近は「どうせ自分のへたくそな英語のしゃべりでは伝えきれんだろうから、絵を見てくれ!!」というスタンス。喋る文章も最低限です(ただし、プレゼンに書いた文章を読み上げるのだけは絶対したくない)。なので、わかりやすい絵を作ることだけは気をつけています。
by 竜 (2010-02-21 11:50)
私の好きな抽象絵画の一部かと思いました。
忙しさグラフ、なかなか芸術的な線ですね。
by アヨアン・イゴカー (2010-02-25 00:45)
>会議の発表でも、プレゼンつくるのが直前までバタバタでぶっつけ本番
>ばかり。
竜さん、お久しぶりです。私もそうで、年々プレゼンが下手になっている気が
します。反省…
>お久しぶりです。私も数日前に南半球で開催された2つの国際会議をハ
>シゴして帰国したばかりです。
南半球とのことですが、まさかチリ?(地震がおきましたね)
by MANTA (2010-03-02 02:11)
>私の好きな抽象絵画の一部かと思いました。
アヨアン・イゴカーさん、人生は抽象画なのかもしれません。なんちゃて。
グラフというと芸術とはかけ離れた描画方法のように一見思えますが、
そんなことはなく、芸術と科学は意外に近い距離にいると思います。
by MANTA (2010-03-02 02:13)