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乗船レポート(10) 〜回航中〜 [ シリーズ実況 Old..]

今航海最後のピストンコアラーを打ち終わって、現在別の海域に移動中。
移動のことを「回航」といいます。数日前とは打って変わって、むちゃくちゃ穏やか。
寒さも緩んで、暑いくらいの洋上です。

※この記事の続きをよむには下記を御覧ください。
 http://obem.jpn.org/field044.html
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コメント 4

かっぱ

回航中のお楽しみは何ですか?釣り?忙しくてそれどころじゃない?
近々、「赤道祭」について調べたことをウェブサイトにします!JAMSTECでは、最近やってないのかな?
http://blog.so-net.ne.jp/mitsuru-lab/2006-03-06
by かっぱ (2006-03-06 11:32) 

MANTA

釣りされる方は多いですね、特に船員さんに。>かっぱさん
私はそうですねえ、クルーズレポートの執筆とか、陸地では時間がなくてできない仕事とか資料の整理とかをやってます。ワークホリック?

赤道祭… これから赤道を越えられる方は、ぜひ日本の船で越えてください。こちらは楽しい「お祭り」のはずです。私は米国の調査船で越えましたが、もう2度とポリウォッグには戻りたくない!シェルバックの証明書は私にとってはある意味、どの証明書よりも重要です。かっぱさんは赤道祭を経験されましたか?
by MANTA (2006-03-18 22:24) 

かっぱ

私は、練習船で初めて赤道を越えたのですが、商船系(というか日本には?)クラシカルなスタイルの赤道祭(初めて赤道を通過する人を裁判にかけて罪を質し洗礼する)は伝わってないと思うのです。
 練習船では、神様(といってもとても、お下劣な格好)に扮した実習生が、船長に難癖をつけたりしながら、最後に赤道通過の鍵を渡す、と言うパターンで、赤道通過証は発行されません。
 私がまともな?赤道祭を知ったのは、日海事時代に「かいよう」でやった時です。それで興味を持って、喰いついてくる学生がいれば調べさせようと思っていたのです。あまり詳しく調査できなかったので、あとは私の老後の楽しみに取っておきます(笑)
by かっぱ (2006-03-25 15:16) 

MANTA

私の受けたのはかっぱさんのおっしゃる1番目の「洗礼」タイプでした。貴重な思い出でしたので、またこのブログで詳細を紹介いたしましょう(苦)
練習船だと、「洗礼」タイプと違って実習生が神様になるのですね。おもしろいですね。
by MANTA (2006-03-26 15:56) 

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