研究会に参加してます。

今日は宇治で開催されている研究会に参加しています。
小さな研究会ですが、70名くらいの方が参加されています。

この会、毎年開催されていて、50年間くらい続いてます。
だけれども、けっして権威的ではなく、
古くからの問題も、新しい問題も、
基礎的な課題も社会的な課題も、
どれもウェルカム。
質疑も盛り上がるよい会です。
若い研究者の参加も比較的盛んです。

こういう会を最初に企画したヒトって、スゴいと思う。
また、50年近くも続けてきたヒトもスゴい。

私もただのイチ参加者から、会を運営する側になりつつあります。
もっと盛り上げて、継続するには何をすればよいか？
この段階でようやく先人たちのスゴさを思い知るわけです。

学問をやっていると、温故知新という言葉によく着き当たります。
これもそうなのでしょうね。

さて、もう少ししたら私自身の発表時間です。
盛り上げましょー。

(誰？きっとスベるって言ってるのは？)