ご無沙汰です

いろいろ忙しく、なかなかブログを更新できませんでした。
少し落ち着いてきたので、またボチボチ再開いたします。

写真は今日のお昼ご飯、京都のラーメン 魁力屋さん。
ラーメンも久々だなぁ。


写真がお店の外観。古いビルを改築しています。
味はこってり豚骨醤油というところ。京都風ラーメンですね。

ラーメン魁力屋 四条烏丸店

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深海へ潜る(13)

潜水調査船での海底調査も一段落。今回は調査中に出会った生き物たちを御紹介。


潜水調査船「しんかい6500」で沖縄沖の海底へ潜ってみたら、あれま、
結構たくさん生物がいるわ、いるわ。写真はカイメン？ウミユリ？の仲間っぽくて、
海底で揺れてました。高さは50cm以上はありそう。


お次はカニ、じゃなくてエビ。「ゴエモンコシオリエビ」というらしい。
海底でお湯が吹いているところで暮らしている（だからゴエモン）。
他にも（ここには写ってないけど）オハラエビというのがいるらしい。
名前の由来は、「朝寝 朝酒 朝湯が大好き」な”小原庄助さん”から。

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宇宙線では寒冷化しない

久々に地球温暖化関係のニュースをひとつ。
温暖化に直接関係するニュースではありませんが、興味深いニュースです。
●西暦775年に宇宙環境の大変動が起きていた（サイエンスポータル）
　http://scienceportal.jp/news/daily/1206/1206051.html

Yakushima HDR-12 By Kabacchi　（CC Licence）

屋久杉の年輪を分析したところ、西暦775年に強い宇宙線が空から降り注いでいたことが
明らかになったそうな。775年というと、ナントウツクシイ（710年）とナクヨウグイス（794年）の
間だから奈良時代かな？　その頃に（なぜかは分からないけれど）宇宙線が通常よりも
20倍も増加していて、過去3000 年の間で最大だそうです。

このニュースで話題になっているのは「なぜ宇宙線が増えたか？」その原因なのですが、
私はむしろ、その時の地球の気候のほうが気になります。というのは、宇宙線が降り注ぐと
雲がたくさんできて地球は寒冷化に向かうのではないか？と考えるグループがいるからです。

地球温暖化対策が日本を滅ぼす

• 作者: 丸山 茂徳
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 2008/09/27
• メディア: 単行本

この仮説が本当ならば、西暦775年頃に空は雲におおわれて、地球は寒冷化したはず。

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小忙しい

今日は東京日帰り。写真は文部科学省。
だけど今日は違う訪問先。
文科省には先週来たよ。

しかしデカイ建物だなぁ。
こういうのを見ると「ザ・東京」って感じだ。
うちの学生もインターンなどで都内の企業を訪問して
この「ザ・東京」にやられて、上京したくなるらしい。
わからんでもないな。

一方でそれでいいのか？とも思う。
東京に集まるたくさんの人と情報と。即時即決の日々。
しかし世界にはもっとたくさんの人々がいることも
また事実なのだよ。

ネコ@早稲田

昨日まで、早稲田大学で学会に参加してました。
スーツだったので毎日アッツイ。
スーパークールビズにすればよかった(葉っぱ一枚)

早稲田大学の中には庭園があり、そこでメール読んだり仕事してたら、ネコがいたよー。
都会のなかのオアシスだのにゃ。