みなとみらいの科学館

横浜桜木町下車に「みなとみらい」というエリアがあります。
遊園地や映画館、赤レンガ倉庫などが立ち並ぶ、日本を代表する観光地ですね。
そんな「みなとみらい」にも科学館があります。

それが「三菱みなとみらい技術館」です。
（　http://www.mhi.co.jp/museum/　）
入場料は大人300円、中高生200円、小学生100円ですが、ホームページには
100円の割引券があるので、子供は実質無料です。


入口にそびえる、H2Aロケットの模型。
先日、超高速インターネット衛星「きずな」を打ち上げにも成功しましたね。
（　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080224-00000001-maip-soci　）
後ろは喫茶店みたい。ここでサイエンスカフェをしたらええかも？

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たこ焼き串

もう一通、携帯からの投稿テストです。
ちょっと前に、とある居酒屋のメニューに
「たこ焼き串」とあったので注文したら、
串に刺さったたこ焼きがでてきた…

まんまやん！ひねりなさい！

片づけ

So-netブログさんが月曜日～水曜日まで大改修をされました。いろいろ機能が増えました。
まずは携帯から投稿できるかのテストをかねて、我らが海底機器準備室の様子をアップ。

「準備室」といっても、とあるスペースの片隅に仮住まいなんですがね。それでも昨日は
いろんな人に手伝ってもらってモノを整理しました。おかげでスッキリ！
さぁ、消防点検でもなんでもこい！

追記(2/29）
・リニューアル後でも携帯からメール投稿できました～
　でも写真の配置が換わりましたね。
　リニューアル前：写真は記事の下　→　リニューアル後：写真は記事の上
・メール投稿すると写真のすぐ横から本文が始まってしまいます。
　設定では「写真に本文が回り込まない」にしているのですが…
・愛用ブラウザOperaでは、記事の編集をできなくなってしまった…
　まあ仕方ないか…

あの海域の捜索

ここのところ、研究実況といっても「食べ物の話」しかしてませんでした。
反省。そもそも研究の様子をレポートするためのブログなのですが、いざとなると
難しいものです。せめて港に船が来ているときは、船の紹介くらい使用とおもった矢先、

　調査船「かいよう」が帰ってきてました。横からパチリ。

先週の金曜日のことでしたが、何か様子がおかしい。船の周りが慌しいし、
テレビ局の車が何台も来ているし、なにかあったのかな？とおもったら。。。

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科学は大人のものなのだ

唐突ですが、「デイリーポータルZ」というサイトが好きです。
ご存じでしょうか？

先日の見間違えの話で「私のリスペクトする林さん」と書きましたが、知り合いなわけもなく。
彼はデイリーポータルZのウェブマスター（編集長）で、私はイチファンなのっす。

デイリーポータルZでは、たくさんのライターさんたちが、いろんなちょっとしたことに
挑戦したり、気になるものを見に行ったりしています。しかも大人目線で。

　　　　ちょっとした実験とか観察って、科学だよね
　　　　でも君だけのもんじゃないから！

当ブログでもいつか取り上げたいと思ってましたが、
たまたま先日「地球科学」的な記事が2つ続いたのでご紹介します。

●デイリーポータルZ：勝山は恐竜だらけのまちだった
　http://portal.nifty.com/2008/02/12/a/

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古いこと、温かいこと

先日の京都の町屋の記事に次のようなコメントを頂きました。
（アヨアン・イゴカーさん、ありがとうございます）

　＞風情のあるお店ですね。この写真として見て、
　＞失われつつある人間の暖かさを感じ、niceをつけました。

私は単なる観光客（あるいは酔客）として、京都の町屋への興味があって、その場の雰囲気を
楽しんだだけでした。でもそういわれてみれば…　たしかにあの居心地の良さは温かさです。
人ではなく、建物に人間の温かさを感じるってなんだろう。。。
京都の町屋は古く、歴史を感じさせます。だから温かさを感じるんでしょうか？

　町屋に泊まったこともあります

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メガリスは落下しない？

映画「日本沈没」の公開からもう2年ほどたってしまいました。時の経つのは早いですね。

リメイク版の冒頭では「メガリス」と言われるものがマントル最深部に落ちていくために、
日本はあと30年で沈んでしまう！と紹介されてました。「メガリス」とは、海溝から地下深くへ
沈みこんだ太平洋（海洋プレート）がマントルのある深さで停滞して溜まった「残骸」です。

　マウスのカーソルを図にあててみてください。日本が沈みます。

この「メガリス」は実在するのでしょうか？　愛媛大学の研究によれば、どうも実在するようです。
しかもマントル深くには落ちてはいかないようなのです。

●日本沈没ない？愛媛大でプレート落下説を否定する研究成果
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080213-00000075-yom-sci

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京都で立ち飲み

先日、また京都に出張した。ちょうど夕飯時になったので知人と飲みにいった。
行き先は四条烏丸。昔はこのあたりはそんなにお店はなかったのだが、最近増えたようだ。

そのうちの一軒。

京都の町屋のたたずまい。先日、京都の町屋に泊まったこともあって、ちょっと親近感。

店の名は、

さっそく入ってみるか…

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バレンタインデー

さっきの記事は、記念すべき500回目でした。
が、トイレの話とスカートめくりの話に終始してしまった。
まあそんな毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか？

そういえば昨日はバレンタインデー。みなさんはチョコをもらいましたか？
私が貰ったのは…

アンセプスさんのチョコケーキ！

そして、晩ご飯は・・・

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滝のおトイレ

駅にて。

「こちらは滝のおトイレです」と自動音声がいうので振り向いてみた。

どこに滝が…

「こちらは多機能トイレです」と自動音声が繰り返す。
ああ、そうね。そうそう。
聞き間違いをして、自分の中で勝手に妄想してた。

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あと先日もこんなことが。
NHKニュースで「トルコでスカートめくり論争」とあったので
「小学生かよ！」って心の中でつっこみをいれた。。。

　　　イメージ

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電磁気で地震予知 ～ゆっくりすべり(5)

前回の記事にこのような質問を頂いた（SAKANAKANEさん、ありがとうございます）。
Ｑ．”ピエゾ素子みたいなモノを埋め込んで、モニタリングとか出来ないのかな～？”

地下の圧力などを直接を測るのは残念ながら現時点では難しい。地震は地下10kmよりも
深いところで起きる場合が多い。その深さの圧力あるいは地盤の歪みを測るためには、地下の
5kmや10kmなどにセンサーを埋め込まないといけないだろう。数カ所程度は可能かもしれないが、
日本中に何十何百と設置、とはいかない。このあたりが簡単に測ることができる「大気圧」を使った
天気予報とは大きく異なるところだ。まずは地表や海底で観測できることでどこまで分かるか？
その上で深井戸を掘るということになろうか？このあたりは後日、もう一度触れることにしよう。

さて、連載「電磁気で地震予知」の続き、最近の地震予知科学の進歩を振り返ってみよう。

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進歩その4：GPSや地震観測網によって「ゆっくりすべり」が発見された。

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あなたのブログにCoolな写真を！

先の記事のコメント欄で「Office持ってない…」という声を頂きました。
あるいは「もうちょっとCoolな写真とかないかな？」という方もおられるでしょう。
こちらは如何でしょうか？

●Flickr photos with a Creative Commons Attribution License

※「Creative Commons」と書かれた検索窓から、写真を検索できます。

いろんな方が撮影された写真などが「CCライセンス」で多数公開されています。
使用条件は色々ですが、一番が緩いのがこの「Attribution License」です。

1枚借りてきてみましょう。こんな感じになります。

Earth Egg by azrainman (protected by CC Licence）

さてCCライセンスとはなんでしょうか？

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あなたのブログにイラストを！

「私のブログにはイラストやきれいな写真がなくて寂しいなぁ…」というブロガーは
多いのではないでしょうか？　そんなあなたに朗報。

お気づきの方もおられるかもしれませんが、当ブログでは最近いろんなイラストや
写真を掲載しています。　こんなのです（画像クリックで各記事に飛びます）。
　　
全部、ネット上でゲットしたものです。一部改変したモノもあります。
「おいおい勝手に使っていいのか？」なんて心配はご無用。
これらはブログで「自由に」 使用できるのです。

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あしあと

あしあと帳、じゃなくてリアルあしあと。
神奈川県でも今朝は雪だ。
そんななか、朝から灯油を買いに出た。
道行く車はチェーン装備。
ガソリンスタンドの方は雪にもめげず元気だ。
私もテンションをあげていこう、と思う。

とりあえず出かけるわけにも行かないので、久々にパンでも焼いてみるか。

アレルギーの特効薬

• アーティスト: 山崎まさよし, 中村キタロー, 山崎将義
• 出版社/メーカー: ポリドール
• 発売日: 1996/04/01
• メディア: CD

いや、曲名ではなくて、リアルパン。

メガな休日

前回の記事のクイズの答えはお台場の「日本科学未来館」でした。

お台場って、新宿から電車1本で行けるってご存じでしたか？
「りんかい線」というのに直接乗り入れていて、20分ちょっとで着くのです。楽～。

さらにお台場には無料の巡回バスが走っているってご存じでしたか？
毎日11時から20時まで、15～20分間隔で走ってます。未来館までも楽々～

さて前回の地下展から間を開けず、再び未来館にやってきた理由は？

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