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やったるぞっ、やったるぞっ [ 科学コミュニケーション]

漫画の話が続きます。

誰かが、下記の漫画をリツィートしていました。

短い漫画ですが、いろいろと感じる部分があります。
ツィッターでの感想も様々でして、
・わんこがいっぱい 幸せの空間すぎる
・音楽の楽しみ方は犬それぞれですね
・誰かが来るまでタンバリン持って待ってると思うとちょっと切ない
・やはりライブがいいよね。
・何かドラゴンクエストを思い出しました。
・床に目をやり地下への階段を発見するなんて、こいぬは凄い。
・タンバリン犬はいつから地下に潜んでいたのか。

私は科学者なので「誰も気づいていないドアを開けてみたら、
そこには想像を超えた別の世界が待っていた。これこそ、科学だ」
なんて思っちゃったりして。

ちなみに、芸術や文化・歴史などから「これって科学っぽい、科学の真髄かも」
と思うネタを、講義や雑談用にスライドへまとめてます。これもコレクションに
加えました。いまみたら180枚くらいあったよ。今年の講義で使おう!!

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さて、この漫画の画風も気になりましたので、ツィッターでフォロー。
すると、こんどは別の作品が流れてきました。

先輩犬と後輩犬のシリーズのようです。
フフフッてなるじゃなくて、なんか見ていて、お尻がモゾッとします。
なんでしょうね? 若いっていいなあと思いつつも、
でも若さゆえで失敗する様子はいつかみた自分自身なのでしょうか?
失敗させたくない気もするが、それもまた人生(犬生)か。

「ごらんください どうでしょうか」
という勢いも、大変良いと思います。


「やったるぞっ、やったるぞっ」
「コナァ」
「ダバ ダバ ダバ」
大変良い感じです。見るたびにわらっちゃう。

この作者は「うかうか」さんという漫画家さん?らしいです。
https://twitter.com/nknk6164/
ツィッターでは、他にも「先輩と後輩」シリーズがあるので、
胸のあたりがザワッとなった方や、お尻がククッとした方は
ぜひご覧ください!!

しかしなんだろうなぁ、気になるわぁ、後輩犬。

小犬のこいぬ

小犬のこいぬ

  • 作者: うかうか
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2021/03/01
  • メディア: Kindle版



小犬のこいぬ2

小犬のこいぬ2

  • 作者: うかうか
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2021/08/12
  • メディア: コミック



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