科学バー、ウェブ&リアル。 [▼科学ニュース New!]
Web版科学バーで「地底のふしぎ」を連載させて頂いていますが、
第4回の記事が公開と相成りました。
ウェブマガジン「科学バー」
→ http://kagakubar.com/
今回は「緊急地震速報」の話をさせて頂きました。
2011年3月11日のあの日、私は東京にいました。
冒頭ではその時の様子を書かせて頂いています。よろしければ御覧ください!
----
もちろん私以外にも個性的な、いや超個性的な面々が執筆をされています。
最新記事はこちら。
・僕たちの祖先をめぐる15億年の旅
・漫画「進め!発酵学園!」
・トンチとパンチ
・粉につく虫の事件簿
・JFAST航海記
「15億年」の旅は今回はイヌやネコ、アザラシやクジラのお話。
ネコはハンターとして高度に特殊化したんだって。
アザラシやアシカはクジラと比べると「後輩」で、水中生活の歴史は
クジラの半分程度なんだって。どうやったらそんなことが分かるのか?
ってことも少し解説されていて面白いです。また「パンダの親指」の話や
レッサーパンダはパンダじゃない?ってお話もあって、もっとじっくりと
話をお聞きしたい気分になります。
一方、「JFAST航海記」もすさまじい。
海面から7000mの下の海底を、さらに1000mも掘り抜くプロジェクトが始動!
というお話。しかしそこにはとてつもない困難が!
海底をほるパイプの総重量だけでも約350トン。これをモーターに繋いで
船上からぶら下げ、回転させながら海底を掘り進むそうだ。
また連載タイトルのJFASTの正式名称の紹介もあります。
「東北地方太平洋沖地震調査掘削(Japan Trench Fast Earthquake
Drilling Project」だそうです。果たして何をどう調べるのか?
今後の連載にも期待です。
※この著者、江口暢久さんはNational Geographicでも紹介されています。
→ File8 巨大探査船「ちきゅう」を動かす3人の男
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20131119/374155/?bpnet
他にも謎の虫とか、発酵学園とか。発酵学園は、発酵のことをうろ覚えな人
(例えば私)にとっては、なんだか分からないけど楽しい漫画(!)
今度、お酒飲んでいる時に「酵母鴨介」を思い出しそうです。
マンガとお料理の融合作品「スヌ子とごはんとトンチとパンチ」も注目です。
ザ、浸透圧。いつもの手順を見直すって、仕事も恋愛も一緒??
スヌ子先生には、毎回毎回、リアル版「科学バー」でもお世話になっております。
この美味しいお料理はスヌ子先生の作です。大人のポテサラが本当オイシイ。
そしてシメのカレーがまた絶品なのだ!
(お写真はKIWIさんのブログから)
http://kiwi-lab.blogspot.jp/2013/09/vol10.html
----
あ、そういえば!(ポンッ、と手を叩く、古典的な思い出し方)
ウェブ版も楽しい「科学バー」ですが、来週は私の担当するリアル版「科学バー」が
開催されますよ!
・・・って、先日もアナウンスしましたが、再度お知らせ。
まだ若干お席があるようです。
(http://kiwi-lab.blogspot.jp/2013/11/vol_22.html)
※こんな感じです。飲み食いしながら、ワイワイ楽しく。
☆【大人の科学バー】☆
海編vol.14
「断層を透視! 何が見えた?知識ゼロから学ぶ“地底のふしぎ”」
【内容】
ギモンが飛び交うライブ感が真骨頂の<海編>。
東日本大震災から3年、首都直下型地震とも深く関係する
「断層」の正体に迫ります
お酒を片手に、知識ゼロで楽しめる地底のふしぎ。
詳細は下記を御覧ください。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2014-05-20
>>> お申し込みは KIWI-Labさんのホームページより(こちらをクリック)
それではウェブ版・リアル版ともども「大人の科学バー」をどうぞご贔屓に~
第4回の記事が公開と相成りました。
ウェブマガジン「科学バー」
→ http://kagakubar.com/
今回は「緊急地震速報」の話をさせて頂きました。
2011年3月11日のあの日、私は東京にいました。
冒頭ではその時の様子を書かせて頂いています。よろしければ御覧ください!
----
もちろん私以外にも個性的な、いや超個性的な面々が執筆をされています。
最新記事はこちら。
・僕たちの祖先をめぐる15億年の旅
・漫画「進め!発酵学園!」
・トンチとパンチ
・粉につく虫の事件簿
・JFAST航海記
「15億年」の旅は今回はイヌやネコ、アザラシやクジラのお話。
ネコはハンターとして高度に特殊化したんだって。
アザラシやアシカはクジラと比べると「後輩」で、水中生活の歴史は
クジラの半分程度なんだって。どうやったらそんなことが分かるのか?
ってことも少し解説されていて面白いです。また「パンダの親指」の話や
レッサーパンダはパンダじゃない?ってお話もあって、もっとじっくりと
話をお聞きしたい気分になります。
一方、「JFAST航海記」もすさまじい。
海面から7000mの下の海底を、さらに1000mも掘り抜くプロジェクトが始動!
というお話。しかしそこにはとてつもない困難が!
海底をほるパイプの総重量だけでも約350トン。これをモーターに繋いで
船上からぶら下げ、回転させながら海底を掘り進むそうだ。
また連載タイトルのJFASTの正式名称の紹介もあります。
「東北地方太平洋沖地震調査掘削(Japan Trench Fast Earthquake
Drilling Project」だそうです。果たして何をどう調べるのか?
今後の連載にも期待です。
※この著者、江口暢久さんはNational Geographicでも紹介されています。
→ File8 巨大探査船「ちきゅう」を動かす3人の男
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20131119/374155/?bpnet
他にも謎の虫とか、発酵学園とか。発酵学園は、発酵のことをうろ覚えな人
(例えば私)にとっては、なんだか分からないけど楽しい漫画(!)
今度、お酒飲んでいる時に「酵母鴨介」を思い出しそうです。
マンガとお料理の融合作品「スヌ子とごはんとトンチとパンチ」も注目です。
ザ、浸透圧。いつもの手順を見直すって、仕事も恋愛も一緒??
スヌ子先生には、毎回毎回、リアル版「科学バー」でもお世話になっております。
この美味しいお料理はスヌ子先生の作です。大人のポテサラが本当オイシイ。
そしてシメのカレーがまた絶品なのだ!
(お写真はKIWIさんのブログから)
http://kiwi-lab.blogspot.jp/2013/09/vol10.html
----
あ、そういえば!(ポンッ、と手を叩く、古典的な思い出し方)
ウェブ版も楽しい「科学バー」ですが、来週は私の担当するリアル版「科学バー」が
開催されますよ!
・・・って、先日もアナウンスしましたが、再度お知らせ。
まだ若干お席があるようです。
(http://kiwi-lab.blogspot.jp/2013/11/vol_22.html)
※こんな感じです。飲み食いしながら、ワイワイ楽しく。
☆【大人の科学バー】☆
海編vol.14
「断層を透視! 何が見えた?知識ゼロから学ぶ“地底のふしぎ”」
【内容】
ギモンが飛び交うライブ感が真骨頂の<海編>。
東日本大震災から3年、首都直下型地震とも深く関係する
「断層」の正体に迫ります
お酒を片手に、知識ゼロで楽しめる地底のふしぎ。
詳細は下記を御覧ください。
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/2014-05-20
>>> お申し込みは KIWI-Labさんのホームページより(こちらをクリック)
それではウェブ版・リアル版ともども「大人の科学バー」をどうぞご贔屓に~
コメント 0