科学バー、贅沢すぎる「悩み」 [▼研究実況 Now!]
先週の金曜日は、恒例となりました東京日本橋の「大人の科学バー」。
今回は第13回目ということで、テーマは…
「断層の正体に迫る! 知識ゼロから学ぶ“地底のふしぎ”」
でした。今回は(めずらしく)余裕を持って会場である、ギャラリーキッチン「KIWI」
さんに到着しましたので、夕焼けに染まる表通り(「江戸通り」というそうな)をパチリ。
歩道橋の上から表の通りを撮ってみました。すぐ近くにスカイツリーが見えますが、
写真だと小さく見えます。肉眼だとすごく大きく見えるのに。なんでやろう?
で、こちらがギャラリーキッチン「KIWI」さんの外観です・・・と思いきや、撮り忘れ。
ゴメンナサイ。今度行ったら撮らなきゃ!
※こちらは内部の様子 → http://kiwi-lab.com/recommend.html
いつもより1時間以上早く到着しましたので、KIWIさんの5階(シェアオフィスに
なってます)にて、お茶を頂きました。
お茶菓子も頂きました。「梅花亭」さんの「どら焼き」だそうな。
どら焼きって、銅鑼(ドラ)に形が似てるんでどら焼きだと聞いたことはありますが、
このお店のものは、まさに銅鑼。元祖「どら焼き」ですね。
お店の場所などはこちら。
かじってみると…
ほら、皮は1枚だけ。皮2枚の間にアンコが挟まってるタイプじゃないのだ。
ちなみにドラえもんが頬張っているのが一般的な「どら焼き」ですが、関西では
「どら焼き」とは言いません。「三笠」とか「三笠焼き」と言います。なので、昔は
「マンガでドラえもんがよく食べているので、どら焼きというようになったのかな?」
と思ってました。マジで。
ちなみに梅花亭さんは嘉永3年(1850年)創業。しかも歴代のご主人は
アイデア者ぞろいのようで、亜米利加饅頭とか仏蘭西饅頭とかも発明したそうな。
亜米利加は白あん、仏蘭西はこしあんでした。
(KIWIさんからおみやげに頂きました。感謝!)
さて肝心の科学バーですが、、、例のごとく、写真を撮り忘れ。
こちらもKIWIさんから頂きました(Facebookより)。
https://www.facebook.com/gallerykitchenkiwi
写真の中の私(左側)、ちょっと困った顔をしています。実は今回も大盛り上がりで、
会場からいろんな質問が多数!飛び出す!鋭い質問にタジタジだけど、実に
和気あいあいな雰囲気。ほんと素晴らしい。いつも思うけど、科学イベントでこんなに
ええ感じになるのはKIWIさんの大人の科学バーだけです。この雰囲気を大事にしたい
が、終了時刻もおしている。ああどうやって締めようか、用意したオチまではまだ遠い…
と悩んでいる瞬間ですね(いま思えば、なんとも贅沢な悩みです)。
この後、主催者のKIWIさんより助け舟。 「質問が尽きませんので、講演者の方には
ここで10分間、オチまで一気に話をして頂いて、それからフリートークということで。」
助かりました、怒涛の10分間のトークで、這うようにしてオチまで辿りつきました。
でも(詳細は省きますが)、「だから○○が必要なんです」という最後のスライドを説明
した瞬間、客席からは「なるほど~」という軽いどよめきが!(私はそう感じました)。
ああ、科学バーをやっててよかったな、と思う瞬間でもありました。
お客さんとKIWIさんに、感謝。
フリートークも盛り上がり、気づけば終電時刻。皆さん、ちゃんと帰れましたか?
(あと、KIWIさんは翌日もイベントがあるのに、遅くまでスミマセンでした)
そんな大盛り上がりの大人の科学バー「海編」ですが、次回は5月30日(金)の「開店」
を予定しております。次回も金曜日、盛り上がりましょう!
テーマは「活断層のひみつを解く!知識ゼロから学ぶ“地底のふしぎ”」です。
(日程もテーマも、つい先程決まったところです)
この本(↓↓↓)に書いてあることや、ないこともバンバンしゃべりますぞ。
今回は第13回目ということで、テーマは…
「断層の正体に迫る! 知識ゼロから学ぶ“地底のふしぎ”」
でした。今回は(めずらしく)余裕を持って会場である、ギャラリーキッチン「KIWI」
さんに到着しましたので、夕焼けに染まる表通り(「江戸通り」というそうな)をパチリ。
歩道橋の上から表の通りを撮ってみました。すぐ近くにスカイツリーが見えますが、
写真だと小さく見えます。肉眼だとすごく大きく見えるのに。なんでやろう?
で、こちらがギャラリーキッチン「KIWI」さんの外観です・・・と思いきや、撮り忘れ。
ゴメンナサイ。今度行ったら撮らなきゃ!
※こちらは内部の様子 → http://kiwi-lab.com/recommend.html
いつもより1時間以上早く到着しましたので、KIWIさんの5階(シェアオフィスに
なってます)にて、お茶を頂きました。
お茶菓子も頂きました。「梅花亭」さんの「どら焼き」だそうな。
どら焼きって、銅鑼(ドラ)に形が似てるんでどら焼きだと聞いたことはありますが、
このお店のものは、まさに銅鑼。元祖「どら焼き」ですね。
お店の場所などはこちら。
かじってみると…
ほら、皮は1枚だけ。皮2枚の間にアンコが挟まってるタイプじゃないのだ。
ちなみにドラえもんが頬張っているのが一般的な「どら焼き」ですが、関西では
「どら焼き」とは言いません。「三笠」とか「三笠焼き」と言います。なので、昔は
「マンガでドラえもんがよく食べているので、どら焼きというようになったのかな?」
と思ってました。マジで。
ちなみに梅花亭さんは嘉永3年(1850年)創業。しかも歴代のご主人は
アイデア者ぞろいのようで、亜米利加饅頭とか仏蘭西饅頭とかも発明したそうな。
亜米利加は白あん、仏蘭西はこしあんでした。
(KIWIさんからおみやげに頂きました。感謝!)
さて肝心の科学バーですが、、、例のごとく、写真を撮り忘れ。
こちらもKIWIさんから頂きました(Facebookより)。
https://www.facebook.com/gallerykitchenkiwi
写真の中の私(左側)、ちょっと困った顔をしています。実は今回も大盛り上がりで、
会場からいろんな質問が多数!飛び出す!鋭い質問にタジタジだけど、実に
和気あいあいな雰囲気。ほんと素晴らしい。いつも思うけど、科学イベントでこんなに
ええ感じになるのはKIWIさんの大人の科学バーだけです。この雰囲気を大事にしたい
が、終了時刻もおしている。ああどうやって締めようか、用意したオチまではまだ遠い…
と悩んでいる瞬間ですね(いま思えば、なんとも贅沢な悩みです)。
この後、主催者のKIWIさんより助け舟。 「質問が尽きませんので、講演者の方には
ここで10分間、オチまで一気に話をして頂いて、それからフリートークということで。」
助かりました、怒涛の10分間のトークで、這うようにしてオチまで辿りつきました。
でも(詳細は省きますが)、「だから○○が必要なんです」という最後のスライドを説明
した瞬間、客席からは「なるほど~」という軽いどよめきが!(私はそう感じました)。
ああ、科学バーをやっててよかったな、と思う瞬間でもありました。
お客さんとKIWIさんに、感謝。
フリートークも盛り上がり、気づけば終電時刻。皆さん、ちゃんと帰れましたか?
(あと、KIWIさんは翌日もイベントがあるのに、遅くまでスミマセンでした)
そんな大盛り上がりの大人の科学バー「海編」ですが、次回は5月30日(金)の「開店」
を予定しております。次回も金曜日、盛り上がりましょう!
テーマは「活断層のひみつを解く!知識ゼロから学ぶ“地底のふしぎ”」です。
(日程もテーマも、つい先程決まったところです)
この本(↓↓↓)に書いてあることや、ないこともバンバンしゃべりますぞ。
地底の科学 地面の下はどうなっているのか (BERET SCIENCE)
- 作者: 後藤 忠徳
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2013/10/22
- メディア: 単行本
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