サイエンスビアガーデン、無事開催! [▼研究実況 Now!]
先日、告知しました「サイエンスビアガーデン ~SF映画に乾杯」に出演して来ました!
場所はこちら。蒲郡市生命の海科学館です。モダンな感じでしょ?
入り口では、この科学館のシンボルともいうべき、クジラの化石(本物)がお出迎え。
振り返ると、頭の上にはプレシオサウルスもお出迎え!
ちなみに化石模型の下には、目の前のプレシオサウルスが泳ぎだすCGもあります。
さきほどのクジラも約800万年の時を超えてCGで泳ぎます。クジラの向かい側にある
2億年以上前の大木の化石(珪化木)も、やはりCGで大復活です。
プレシオサウルスの顔。結構怖い。「のび太の恐竜」ってホラー映画だったんですね。
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さてイベントの様子はこんな感じでした。
屋外で科学者と写真家(?)と学芸員のトークを聞きながら、、、
おつまみをつつきつつ、ビールを飲むというイベント。20~30名ほどの方々にご参加
頂きました(満員御礼)。パネラーはお薦めの映画の話をしたり、本イベントの前に
科学館内で上映した映画「デイ・アフター・トゥモロー」にツッコミを入れたり。
しかし私個人はなんか調子が出ない… はっ!! もしや!? 途中で気づきました。
授業でも講演でも、私は独演会。いわばピン芸人。でも、この日はトークライブ形式。
漫才やコンビ芸が必要なのだ。その発想を忘れてたので、他のパネラーの方々との掛け合いが
足りなかったり、科学の難しいお話とフランクなお話とのバランスが悪かったなぁ。反省。
一方、別の問題として、今回取り上げる映画を見たことない、って方もイベントに
参加されている。それじゃ、見た人と見てない人、両方にわかるように映画につっこむの?
そりゃ難しいなぁ…って戸惑っちゃった。はたまた、後日、このイベントにお越しいただいた
方のブログを拝見した所、「もっと科学者の方がやられている研究の話を聞きたかった」
とのコメント有り。ごもっとも。えっとですね、最初予定していた映画は私の専門ドンピシャ
だったのですが、でもその後いろいろあって専門外の映画になりまして…ムニャムニャ…
などといくつかの問題があらわとなりましたが、でもいいんです!
だって、ビール飲みながらのBGMが「科学噺」という、ユルくダラダラしたイベントをやろう
ってのが事の発端なんだから。こういうイベントをSF同好会ではなく、科学館がやっちゃうって
凄くない? まだまだ中途半端な部分もありましたが、懲りてません。すでに改善点の模索を
始めており、第2回、第3回と続けることを、関係者は心に誓うのでした m(_ _)m
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話は「蒲郡市生命の海科学館」の紹介に戻りますが、サイエンスビアガーデンを
やっていた庭はお子さんにも大人気。
だって、恐竜大集合ですから。ちょっと怪獣ぽいよね。
上記の怪獣(?)には直接タッチできませんが、館内には触れる化石も展示されて
います。でっかいデジカメで、接写撮影している小学生もいたよ。
あと、個人的にはこういうのも好きです。箱とかビンとか石とか、どれも100グラムだって。
え、そうなの、と思わず持ち比べちゃった。ザ・100グラム均一ショップ。
ちなみに科学館入口付近の展示で、私が心惹かれたのはこちら。
ただの石。しかし驚くなかれ、これは約38億年前にできた石なのだ。もちろん触れます。
先輩!! 地球の歴史!! 科学館2階には更に古い、40億年前の石もあるよ。
さて、突然ですが、クイズです。
これは何の化石でしょうか??ヒントは最強の肉食動物です。
正解はCMのあとで!!
場所はこちら。蒲郡市生命の海科学館です。モダンな感じでしょ?
入り口では、この科学館のシンボルともいうべき、クジラの化石(本物)がお出迎え。
振り返ると、頭の上にはプレシオサウルスもお出迎え!
ちなみに化石模型の下には、目の前のプレシオサウルスが泳ぎだすCGもあります。
さきほどのクジラも約800万年の時を超えてCGで泳ぎます。クジラの向かい側にある
2億年以上前の大木の化石(珪化木)も、やはりCGで大復活です。
プレシオサウルスの顔。結構怖い。「のび太の恐竜」ってホラー映画だったんですね。
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さてイベントの様子はこんな感じでした。
屋外で科学者と写真家(?)と学芸員のトークを聞きながら、、、
おつまみをつつきつつ、ビールを飲むというイベント。20~30名ほどの方々にご参加
頂きました(満員御礼)。パネラーはお薦めの映画の話をしたり、本イベントの前に
科学館内で上映した映画「デイ・アフター・トゥモロー」にツッコミを入れたり。
「インデペンデンス・デイ」+「デイ・アフター・トゥモロー」(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
しかし私個人はなんか調子が出ない… はっ!! もしや!? 途中で気づきました。
授業でも講演でも、私は独演会。いわばピン芸人。でも、この日はトークライブ形式。
漫才やコンビ芸が必要なのだ。その発想を忘れてたので、他のパネラーの方々との掛け合いが
足りなかったり、科学の難しいお話とフランクなお話とのバランスが悪かったなぁ。反省。
一方、別の問題として、今回取り上げる映画を見たことない、って方もイベントに
参加されている。それじゃ、見た人と見てない人、両方にわかるように映画につっこむの?
そりゃ難しいなぁ…って戸惑っちゃった。はたまた、後日、このイベントにお越しいただいた
方のブログを拝見した所、「もっと科学者の方がやられている研究の話を聞きたかった」
とのコメント有り。ごもっとも。えっとですね、最初予定していた映画は私の専門ドンピシャ
だったのですが、でもその後いろいろあって専門外の映画になりまして…ムニャムニャ…
などといくつかの問題があらわとなりましたが、でもいいんです!
だって、ビール飲みながらのBGMが「科学噺」という、ユルくダラダラしたイベントをやろう
ってのが事の発端なんだから。こういうイベントをSF同好会ではなく、科学館がやっちゃうって
凄くない? まだまだ中途半端な部分もありましたが、懲りてません。すでに改善点の模索を
始めており、第2回、第3回と続けることを、関係者は心に誓うのでした m(_ _)m
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話は「蒲郡市生命の海科学館」の紹介に戻りますが、サイエンスビアガーデンを
やっていた庭はお子さんにも大人気。
だって、恐竜大集合ですから。ちょっと怪獣ぽいよね。
上記の怪獣(?)には直接タッチできませんが、館内には触れる化石も展示されて
います。でっかいデジカメで、接写撮影している小学生もいたよ。
あと、個人的にはこういうのも好きです。箱とかビンとか石とか、どれも100グラムだって。
え、そうなの、と思わず持ち比べちゃった。ザ・100グラム均一ショップ。
ちなみに科学館入口付近の展示で、私が心惹かれたのはこちら。
ただの石。しかし驚くなかれ、これは約38億年前にできた石なのだ。もちろん触れます。
先輩!! 地球の歴史!! 科学館2階には更に古い、40億年前の石もあるよ。
さて、突然ですが、クイズです。
これは何の化石でしょうか??ヒントは最強の肉食動物です。
正解はCMのあとで!!
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