龍馬伝 [▼研究実況 Now!]
※Twitterへの投稿のまとめです。
土曜日にNHKつけっぱなしにしてたら、「龍馬伝」の再放送が始まりました。若い頃に
読んだ小説や漫画のイメージが強いので、ちょっと敬遠していたのですが、いざ見て
みると非常にリアルな作りで面白いですね。実は9月ごろから見始めました（遅！！）。
でもストーリーは知ってますので、途中からでも楽しいです。
今回はちょうど高杉晋作がでていました。上記つぶやきは彼の辞世の句と言われているものです。
ドラマでも出てくるかな？と思ったらでてこない。実は「辞世の句ではない」という説もある
そうで、そこもリアルに再現されたようです。
あと、劇中で岩崎弥太郎（のちの三菱創始者）が、他藩との交渉の場で「心配ご無用！」
とやってました。「あれ、どこかで聞いたなぁ。。。」と思って調べてみたら、かつてNHKの
大河ドラマ「秀吉」で、豊臣秀吉（竹中直人）が決め台詞として使ってたんですね。
さて最近、坂本龍馬関係の本が山ほど出ていますが、いまこちらの本を読んでいます。
「若くないやん」というツッコミはさておき、本書の著者はスポーツ選手のインタビューを
得意としていて、そんな目線で「若き龍馬の生の言葉」から龍馬像に迫っています。
（まるで龍馬にインタビューしたかのような内容で面白いです）
本書によれば、坂本龍馬が龍馬足り得た要素は3つほど。
・類まれな空想力、柔軟な発想力
・師や仲間との出会い、信頼関係
・海洋術のエキスパート、そこに至る努力
特に3番目は、実際に自分や相手に金銭的・戦力的利益が伴うところ。
「人は理によって動かされ、利によって動く」というところでしょうか？
このあたりがただの英雄ではなく、時代を変えた英雄、例えば豊臣秀吉にも
相通じるものを感じます。あ、だから、「龍馬伝」でも「秀吉」のオマージュを？？
さて、NHKの「龍馬伝」。ここからは坂本龍馬の最後へ向けてストーリーは走り始めます。
なにやらミステリー仕立てだとか。楽しみですね。
あ、ちなみに若いころに読んだ小説はもちろん司馬遼太郎の「竜馬がゆく」。
脚色が強いと言われていても、面白いんだから仕方ない(笑)
あと、漫画のほうは「おーい！竜馬」。 絵は、「あずみ」でも有名な小山ゆう。
大好きです。原作はなんと、武田鉄矢。金八先生ですよ！
![お~い!竜馬[新装版] 8 (ビッグコミックススペシャル)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51omhmvb7XL._SL160_.jpg "お~い!竜馬[新装版] 8 (ビッグコミックススペシャル)")
みなさんは「龍馬伝」、みてますか？
manta33blog龍馬伝をみちょる。 おもしろき、ことも無き世を、おもしろく。 #NHK
土曜日にNHKつけっぱなしにしてたら、「龍馬伝」の再放送が始まりました。若い頃に
読んだ小説や漫画のイメージが強いので、ちょっと敬遠していたのですが、いざ見て
みると非常にリアルな作りで面白いですね。実は9月ごろから見始めました（遅！！）。
でもストーリーは知ってますので、途中からでも楽しいです。
- 作者: 福田 靖
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: 単行本
今回はちょうど高杉晋作がでていました。上記つぶやきは彼の辞世の句と言われているものです。
ドラマでも出てくるかな？と思ったらでてこない。実は「辞世の句ではない」という説もある
そうで、そこもリアルに再現されたようです。
あと、劇中で岩崎弥太郎（のちの三菱創始者）が、他藩との交渉の場で「心配ご無用！」
とやってました。「あれ、どこかで聞いたなぁ。。。」と思って調べてみたら、かつてNHKの
大河ドラマ「秀吉」で、豊臣秀吉（竹中直人）が決め台詞として使ってたんですね。
さて最近、坂本龍馬関係の本が山ほど出ていますが、いまこちらの本を読んでいます。
- 作者: 小松 成美
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/06/09
- メディア: 新書
「若くないやん」というツッコミはさておき、本書の著者はスポーツ選手のインタビューを
得意としていて、そんな目線で「若き龍馬の生の言葉」から龍馬像に迫っています。
（まるで龍馬にインタビューしたかのような内容で面白いです）
本書によれば、坂本龍馬が龍馬足り得た要素は3つほど。
・類まれな空想力、柔軟な発想力
・師や仲間との出会い、信頼関係
・海洋術のエキスパート、そこに至る努力
特に3番目は、実際に自分や相手に金銭的・戦力的利益が伴うところ。
「人は理によって動かされ、利によって動く」というところでしょうか？
このあたりがただの英雄ではなく、時代を変えた英雄、例えば豊臣秀吉にも
相通じるものを感じます。あ、だから、「龍馬伝」でも「秀吉」のオマージュを？？
さて、NHKの「龍馬伝」。ここからは坂本龍馬の最後へ向けてストーリーは走り始めます。
なにやらミステリー仕立てだとか。楽しみですね。
あ、ちなみに若いころに読んだ小説はもちろん司馬遼太郎の「竜馬がゆく」。
脚色が強いと言われていても、面白いんだから仕方ない(笑)
あと、漫画のほうは「おーい！竜馬」。 絵は、「あずみ」でも有名な小山ゆう。
大好きです。原作はなんと、武田鉄矢。金八先生ですよ！
- 作者: 武田 鉄矢
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/29
- メディア: コミック
みなさんは「龍馬伝」、みてますか？
2010-10-17 05:01
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- 作者: 後藤 忠徳
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2018/04/10
- メディア: 新書
- 作者: 後藤 忠徳
- 出版社/メーカー: ベレ出版
- 発売日: 2013/10/22
- メディア: 単行本
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ご無沙汰しております。
「おーい！竜馬」は読みましたが、「龍馬伝」見ていません。
漫画のイメージが強いのですが、龍馬伝の龍馬はかっこよすぎませんか？
記事違いですが、
ピラミッドでSPを測ったらどうなるのかなと思いました。
by そうとうさ！！ (2010-10-17 23:55)
＞龍馬伝の龍馬はかっこよすぎませんか？
そうとうさ！！さん、そうでもないですよ。変なヒッパリとか演出がないので、
本当に素直に見れて楽しいです。今週の「いろは丸」もよかった。来週は「船中
八策」ですよ。
ピラミッドでSPかぁ、、、それは思いつかなかったなぁ。あ、そうそう、もうちょっと
したらいろんな件で連絡しますね（業務連絡）。またよろしくお願いします。
by MANTA (2010-10-18 01:53)
今週、見てみます。
でも「船中八策」ですか、ほぼ終わりまで来てたんですね。
知りませんでした。まとめて見るか今週末検討してみます。
＞ピラミッドでSPかぁ、、、それは思いつかなかったなぁ。
乾燥しすぎで測れませんよね。
＞あ、そうそう、もうちょっと
＞したらいろんな件で連絡しますね（業務連絡）。またよろしくお願いします。
えー、そうなんですか！！
了解しました。業務連絡お待ちしております。
ちなみに、８月から来年３月まで、
神奈川県の某森林系のセンターに週２日勤務することになり、
ただいま二足の草鞋を履いております。
ただ、会社とセンター間のスケジュールで、
12月までは週４でセンターのほうに行って、
１月以降は会社へ戻るようような予定となっております。
というわけで、１２月まではほとんど公務員やってます。
by そうとうさ！！ (2010-10-20 01:04)
そうとうさ！！さん、お返事ありがとうございます。
そうでしたか、少し心配していましたが、活発に活動なされているようで少し
安心しました。ぜひ一度、メールをください。待ってます。
（以上、業務連絡でした （^^） ）
by MANTA (2010-10-20 05:28)